チーズ入りシュペッツレ(独:Käsespätzle)

シュペッツレ(Spätzle)は、うどんみたいなヌードルの一種で、ドイツの西南部の名物です。

様々な形がありますが、普通のシュペッツレは、うどんやスパゲッティに似ている。といっても、長さはうどんとかよりずっと短い(2cm~5㎝ぐらい)。丸い形のものもあって、その場合はシュペッツレじゃなくて、クネプフレ(Knöpfle)と言います。

シュペッツレを作りたい時は色々なやり方があります。様々な特別な機械も売っているけど、ここで紹介するのは、いつも自分の家で簡単に作れる方法。この時、薄いボードとナイフ、スクレーパーしか要らない、というか、誰でもどこでも簡単に作れる方法です。

始める前に

シュペッツレを作るための専用の道具があるけれども、必要はない。板は薄いものがあったら、パーフェクト!それから、シュペッツレを「こすり削る」(刀削麺みたいに)ためのドレッジ(ヘラ)があったら、十分です。ドレッジは固めのものを使いましょう!ドレッジ(ヘラ)がなければ、普通のキッチンナイフでも良いですよ。

ドレッジ(ヘラ)と薄いまな板

シュペッツレを作るための様々な専門道具は、シュペッツレ・プレス器、それから、シュペッツレ専用ボード。普通のまな板との違いは端の部分が斜めに薄くなっている形になっていること。


レシピ

材料:(2人分)

生地:

    2個

中力粉   200g※

  100ml ぐらい (生地の硬さによって多めにしても少なめにしても良い)

    少々

※特別なシュペッツレ用の小麦粉がドイツの南部で売ってますけど、なくても普通の中力粉で美味しいシュペッツレを作れますよ。実は、作る時、いつも中力粉しか使っていない。。。


それから、

固いチーズ   150g~200g※

玉ねぎ        2個

バター        少し(オリーブオイルもOK)

※エメンタール(Emmental)とかグリュイエール(Gruyere)のような熟成していて風味が増しているチーズが良いのですが、日本ではポピュラーでないので、スーパーで売っていないかもしれません。


作り方(動画): https://www.youtube.com/watch?v=YuLndJAMKX8


作り方

①生地: 先に分量分の卵と水を混ぜ、そこに小麦粉と塩を足して、ハンドブレンダーや穴あき木べら、またはフォークなどでなめらかにし、泡を立てるようによ~く混ぜましょう。生地が水っぽかったら小麦粉を、硬くなったら水を、少しずつ加えて調整してください。出来上がったら、そのまま10分ぐらい置いておく。

手作りシュペッツレの生地は蕎麦とか普通のヌードルのとはちょっと違って柔らかめ(もしプレス器を使うなら、生地は硬めの方が良い)。つまり、粘り気があって、うどん生地みたいにはこねられないくらい、とろっとしているのが理想。


②チーズをおろして(削って)、玉ねぎを輪切りにして、バター(がベストだけれど、なければ油)でキツネ色になるまで揚げて、置いておく。


③深鍋で水を沸騰させ、塩を少し加えて、まな板の表面に濡れたナイフ(またはドレッジ)で生地の部分を少し乗せ伸ばし、まな板を斜めに持って、ナイフ(またはドレッジ)で生地を、端から沸いている湯の中に削り取って入れる、これを繰り返す。


④シュペッツレはすぐ(30秒~1分で)できあがるから、できあがったものから順に穴杓子で掬い上げて、オーブンで使える容器に入れ、チーズを少しふりかける。


⑤生地がなくなるまでに③~④を繰り返して、最後に、②で焼いた玉ねぎをのせること。


⑥150℃に予め温めたオーブンに入れて、チーズがすべて溶けてしまうまで、20分~30分ぐらい焼いたら、出来上がり!

Bon appetit!

コツ・ポイント

このレシピで美味しく手作りできるので、(ドイツの)スーパーで売っているシュペッツレは避けましょう!また、コクのあるチーズを使ってください。できればグリュイエールチーズかエメンタールのような風味のあるチーズを使ってください。もし、手に入らないようであれば、ゴーダとかナチュラルチーズでもいいですよ。

1 thought on “チーズ入りシュペッツレ(独:Käsespätzle)”

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