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皮付きじゃが芋の料理もまたある。手早く準備できるメニューです。
最初の「野生じゃが芋」との出会いはドイツのビアガーデンです。そこのメニュー表に「野生のじゃが芋」という一品を発見して、面白いなーと思って、大自然の中で掘ったポテトかと想像して、その味は普通のじゃが芋とどういうふうに違うのかなーと考えて、注文した。そのスナックが来た時、とてもビックリした。「野生じゃが芋」はザジキ(ギリシャの前菜)みたいなディップを伴った皮付きフライドポテトでした。思いがけず美味かった。じゃが芋も皮をむかずに食べられるのをその時、知った。
作り方は簡単です。
材料:(2人分)
・皮付きジャガイモ? 好きな量(三個ぐらい、大きさと食欲による)
・塩、胡椒
・オリーブオイル
・ローズマリー (お好みで)
作り方:
・皮付きじゃが芋をよく洗って、くし切りにする。なるべくなら、8等分に切る。
・天パンに載せて、オリーブオイルとかをたっぷりかけて、オーブンのグリルで、15分ぐらい(じゃが芋の種類による)全体的に表面がパリパリになるまで焼く。その15分くらいの間に、時々、引っくり返すこと。
・外がパリパリで、中はホクホクの柔らかい状態になってから、オーブンから出して、塩(と胡椒)で味を調える。出来上がり!
ヨーグルトなどのディップとよく合う。