シナモンやカルダモンのような香辛料はレブクーヘンの記事で書いたように少しクリスマスの食べ物と似ている。しかし、不思議なことに、シナモンロールはそうじゃない。毎日を食べたいようなお菓子ですね。なぜなら、レブクーヘンと違って、店で毎日に売っているお菓子。世界中で知られているスナックですが、スカンジナビア風のようなものは、必ずカルダモンを入れることになる。トッピングはアイシングじゃなくて、普通はニブシュガー(スウェーデン風)、または黒砂糖など(ノルウェー風)である。スカンジナビア地方には、おばあちゃんなどから伝わっているレシピも多いから、それぞれの家庭のやり方もたくさんある。
一般的に、上白糖をあまり使わないので、レシピで黒糖にしたけれども、好きな砂糖を使ってください。バターはたくさん入りますが、控え目しないで、バターの代替品は避けるようにして下さい。 レシピはhttps://prettysimplesweet.com/swedish-cinnamon-buns/を参考しています。
材料 (約12個分)
生地:
・強力粉 375g
・バター(ポマード状) 60g
・黒砂糖 45g
・ドライイースト 7g
・温めた牛乳(オーツミルクとか豆乳のような物でも良い) 250㎖
・くだいたカルダモン種 (カルダモン粉でもOK) 大さじ1/2杯
・塩 小さじ半分
フィリング: (中身)
・バター(ポマード状) 80g
・黒砂糖 40g
・シナモン 大さじ1杯
トッピング:
・卵 一個
・黒蔗糖、あるいは、ニブシュガー
作り方:
生地:
①生地の材料をすべてボウルに入れて、もむように混ぜて、ひとまとめにして台に取り、よくこねて表面がなめらかになるようにする。生地は柔らかくて耳たぶぐらいの柔らかさかが理想です。ボウルに戻して入れ、布巾かラップをかけて約30~60分(部屋の温度によって)、生地が約2倍なるまで、発酵させる。
②フィリングの材料のすべてを器/ボウルに入れ、なめらかになるまでよくかき混ぜておく。①の生地を高さ1cmぐらいの四角形に伸ばして、
③四角形の生地に②のフィリングを載せる。
④③を一回折り畳んで、同じ幅で縦長に切って、捩じ回って、クルクルねじって、人差し指と中指を2回巻き付け、巻き終わりを中に入れる(結び目状)。それとも、カタツムリのように巻いて、巻き終わりをしたに隠す(カタツムリ状)。
ベーキングシートをしいたテンパン天板に載せて、布巾、または、ラップをかぶせてさらに30分ぐらい発酵させる。その内、オーブンを200℃に温める。
⑤最後に、卵をよくかき混ぜて、ハケで生地に塗って、黒砂糖をふりかけて、オーブンで15~18分ぐらい焼く。
⑥キツネ焼きになったら、オーブンから取り出し、あみの上で冷まして、出来上がり!
レジーナさん、シナモンロールを作りました!
暖かい日に作ったら、フィリングが生地の中から流れてしまいました。
生地に置く前に冷蔵庫に入れて置いた方がよかったでしょうか?
またアドバイスしてくださいね!
写真をまたお見せしますね。
作っていただいてありがとう!
日本の夏は暑いですから、フィリングが流れてしまうことがありますね。
その場合は、発酵させる時間を短くにしたほうがいい、あるいは、すぐオーブンに入れたほうがいいかもしれません。
フィリングが少し流れても、構いません。私が作った時にも、少し流れました。